画像診断に必要な解剖学オススメ書籍

イラスト解剖学

★★★★★
学生のころからひたすら推し。結局これが最もわかりやすい。学生から専門医まで。

なんと9版からカラーになったので、再度購入しました。

ネッター解剖学アトラス 原書第6版

★★★★★
おなじみネッター解剖学。イラストがすごく綺麗。これでなくても解剖の本は必ず手元に置いておきたい。

最近のは電子書籍付きとか・・・・。

CT/MRI画像解剖ポケットアトラス

★★★★★
解剖を中心に動脈支配領域など断面ごとに横断像だけではなく冠状断像や矢状断像でも掲載されている。

CTなどと対応させながら解剖が見れるので、常に手の届く所に3冊まとめて置いています。

画像診断Cafeのツールだけではどうしても足りないところがあるので、必携です。

とくに第3巻はよく紛失しては、やはり部長が勝手に持って行っていたあるある!?です。

CT・MRI 断面図ウォーカー

★★★★☆
これもかなり使えます。ただし、windowsのPCを起動しないといけないので、その環境にない人は使いにくいです。

私はMac派なので、職場のPCには入れていますが、自分のPCにははいっていません。

脳・頭頚部血管のNormal Variations

脳血管の読影の際に知らなければならない正常変異についてまとめられています。